みなみの杜高等支援学校の生徒さんたちがおもてなししてくれる、とっても居心地の良い杜カフェ。
カフェではランチ営業をしているのですが、たまにイベントが行われることがあります。
この日はハンドトリーメント体験があるということで早速行ってきました。
こちらの体験もすべて生徒さんがスタッフになって施術してくれましたが、アロマの香りがするオイルでのハンドトリートメントにはとっても癒やされました!
杜カフェでのハンドトリーメントの手順
みなみの杜のカフェでランチメニューを決めた後に、希望者から順にハンドトリートメントを施術してもらいました。
2席ありますが誰かと一緒に来た時にはタイミングによっては別々に受けることになるかも。
そんな時には窓が開放的なカフェなので、外の景色を観ながら待っていると時間が経つのもあっという間です。
生徒さん=スタッフさんの接客がたまに少しぎこちないところもありますが、マニュアル通りの接客よりも親しみが持てて応援したくなってしまいます。
香りを選ぶ
席に案内してもらうとまずは好きな香りを選ばせてもらうことができます。
この日の香りは次の3つから選べました。
・ラベンダー
・オレンジ
・ヒノキ
どれも良い香りでリラックス効果抜群!この香りのオイルを使って施術してもらいます。
今回はラベンダーにしてみました。
アロマオイルをたっぷり塗ってもらう
摩擦が感じられないほどたっぷりのオイルを塗ってもらいます。
乾燥気味のこの季節にはとっても嬉しいトリートメント。
スタッフさんの手も暖かく、親しみを感じます。
手首から指先までマッサージ
片手ずつ、施術する方の両手で優しく包まれるように手首から手の平、甲までゆっくりマッサージ。
途中で手の平にあるストレスを感じると痛くなる、というツボを押してもらいます。
このときは全く痛みを感じなかったのですが、トリートメントをしてくれたスタッフさんはとっても痛かったそう。
そんなお話をしながら、とってもリラックスした気持ちになれましたよ!
手の余分なオイルを拭き取る
ハンドトリートメントは約10〜15分ほどで終了です。
滴りそうなくらいたっぷりとオイルを塗ってもらったので、余分なオイルを拭き取るようにペーパータオルをもらいました。
が、この季節の保湿は大事。余分なオイルも手に塗り込むと良いですよ!とのスタッフさんの言葉に、拭き取り過ぎない程度に軽く抑えて手や腕になじませると、とてもしっとりしました。
ハンドトリートメントとは?マッサージやリフレクソロジーなどとの違い
ハンドトリートメントとは手を中心として油分などを使いながら優しくケアすることを言います。
マッサージは、手の平にあるツボを押したり揉んだりして刺激を与えてリラックス効果を与えます。
リフレクソロジーは反射学のことで、手の平や足裏の一部分を刺激することでその部分に対応した体の内部に変化を与えて健康を促進します。
まとめ
ハンドトリートメントは何度かしてみたことがありますが、近所のカフェでできるなんてとっても素敵です!
先日のアロマバスソルト作りに続き、乾燥気味なこの季節にはとっても嬉しいイベントでした。
香りを使ったものでしたがランチの際には全く気にならなかったのも良かったです。
新メニューのチキンドリアをいただきましたが、こちらもボリュームたっぷりで大満足でした。
最近はとても人気でお店に入るときには行列になっている杜カフェですが、機会があれば一度は足を運んでみてくださいね!
スッタフさんやお店の雰囲気や居心地がよくて、とっても素敵な癒やしのカフェでおすすめです!
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